2014-01-01から1年間の記事一覧
ラウドネスのユーロ・バウンズは『LIVE-LOUD-ALIVE』に続くライブビデオ第二弾。1984年のヨーロッパ・ツアーを綴ったドキュメンタリー。 これDVD化されたリマスターバージョンも持っているんですが、どうしてもLD版が欲しくていたら、とうとう中古でみつけち…
本棚をごそごそ整理していたらまたこんなのが出てきました! ラウドネス『The Law Of Devil's Land(魔界典章)』のバンドスコア。 発売元はドレミ楽譜出版社で、発行日は昭和62年(1987)ですが、このラウドネスの3rdアルバムにあたる魔界典章は1983年のリ…
これ、たまたまWEBで見つけたエフェクターなんですけど、かなり興味を惹かれる飛び道具的なエフェクター。その名もオルガンマシーン! そうなんです。その名の通りギターの音色がオルガンになってしまうという、未だかつてあったような、なかったような、画…
先日、エドワーズE-RS-95Gの改造を終えて、ほんのつかの間。 どうもまだブーミーな感じで音ヌケが悪い。 ノイズヘルで処理しアースも取ったし、配線は#8503に変えたし、半田もケスターでやったはずだし・・・。 あ、そういえばボリュームポッドが、ついてい…
エドワーズE-RS-95GのフロントピックアップをLH‐200に換装しよう!の後編。今回は分解したボディの各キャビティ内に導電塗料を塗っていきます。 使うのは定番のフリーダムカスタムギターリサーチ『Noise Hell』。 お値段は600cc入りで1380円。これ一缶で2~3…
ここ数年、プライムの影に隠れ、その存在が薄れてしまい稼動していなかった、エドワーズE-RS-95Gですが、ブログで紹介する際に改めて手にするとすごく感触がいい! 本家ESP製じゃないからと冷遇してきましたが、こいつで昔のラウドネスの曲を弾いてみたいと…
前回に引き続きTHR10Xをじっくり弄ってみたいと思います(笑) 電源を入れてみたら筐体の中のランプが点灯します。このギミックがものすごくセンスいいですね~。リビングに置いてあっても野暮ったくなくオシャレ。 THRシリーズはアンプモデリングのキャラク…
予てからずっと気になっていた、ラウドネスのギタリスト、高崎晃師匠がツアーにも、どこにでも持っていくという、練習用小型アンプ、ヤマハTHR10Xを買ってみましたよ~!!そして宅配で届きました。 とある楽器店のネット通販で取り寄せたのですが、直前に在…
ニューアルバム『THE SUN WILL RISE AGAIN〜撃魂霊刀』リリースに合わせて、音楽雑誌などなど、ラウドネス特集で世間は大賑わい。 プレイヤー7月号(2014)に、LOUDNESSの特集ページが8ページも載っています。新しいプライム・シグネイチャー 2014ver バーン…
6月4日にリリースされたラウドネスのニューアルバム『THE SUN WILL RISE AGAIN〜撃魂霊刀』をamazonでぽちりました。もちろん迷わずDVD付きのデラックスエディション! なんか最近は聴きたい曲だけ、iTunesからダウンロードしてたので、CDを買うなんて久々で…
先ごろニューアルバムをリリースしたラウドネス高崎晃師匠の最新機材がツィートされていました。こりゃファンとしては見逃せません! きのうのギターサウンドシステム。 pic.twitter.com/qPIzAet6k3— Akira Takasaki (@loudness222) 2014, 6月 7 もはや不動…
チューブスクリーマーは、Ibanez(アイバニーズ)から1979年に発売された、いわずもがな国産エフェクターを代表する銘器のひとつ。そのオリジナル『TS808』から35周年を迎え、ついにデラックスなやつが登場してきました。 まず、なにがDXなのか?というと、B…
エフェクターボードが手狭になり、『BF-2』よりもコンパクトな筐体のペダルを探していたところ、みつけたのがこの【Mooer Eleclady(ムーアーエレクレディ)】。 そのコンパクトさたるや、ボスエフェクターの半分以下!さすがに小さすぎて9V電池は入らず、D…
1985年ビルボード誌74位に入るという、日本のロックバンド初の快挙を成し遂げた、ラウドネスの全米進出第1弾アルバム【THUNDER IN THE EAST】。 そのビデオクリップが当時は、本来なら1枚であるはずのアルバムを分割し、VHSでVol1と2という、2本同時にリ…
デスクトップマルチエフェクターってフレコミで登場した【BOSS(ボス) GT-001】 あのフロアマルチのフラッグシップ“GT‐100”の亜型バージョンとなるモデルで、ご覧の通り卓上での使用を前提にしているため、フットスイッチやペダルの類はみあたらない。その…
【MIDNIGHT FLIGHT(ミッドナイトフライト)】は1984年に発売されたアースシェイカー3枚目のアルバム。 アースシェイカーはいつしからか“演歌メタル”なんて呼ばれるようになった。 その理由を自分なりに解釈してみると、まずは歌謡曲に通じるメロディー。こ…
結構レアなレーザーディスク盤ラウドネス【LIVE-LOUD-ALIVE LOUDNESS IN TOKYO】を密かに所有していました。 20年くらい前まではDVDすらまだ普及していない時代で、ライブ映像を観るのにはVHSビデオが一般的でしたが、ちょっと贅沢なオーディオとして、LD…
巷ではとても高価で取引されている【Klon Centaur】(クローン・ケンタウル)は、アメリカのKlon社で作られたブティック系エフェクターの先駆け的存在。 2009年で生産を終えていますが、いまだにかなりの人気を誇っていますね~。このケンタウルには5種類の…
モンスターズ・オブ・ロック・クルーズに出演中の我らがラウドネスのギタリスト。 高崎晃師匠のスナップショット!!!めちゃカッコいい!!! さっそくプリントして額に入れて、デスクに飾らせてもらいますよ。 ほんと日本の誇りだぜLOUDNESS。 Monsters of…
ツイッターのフォロワーからメッセージが届き、なんだろうな~と開いたら、 ナント!現役バリバリのアーティストからでビックリ。 それは【九尾(キュウビ)】という、和太鼓を用いたラウドロックバンド。 そのMIOさんという和太鼓を担当している方からでし…
誕生前夜は、アイドルバンド路線から電撃的に脱却し、元レイジーの高崎晃と樋口宗孝が中心になって結成された、へヴィメタルバンドLOUDNESSの記念すべき1stアルバム。 このバンドスコアは1986年ドレミ楽譜出版社より発売。 誕生前夜のリリースが1981年なの…
【FUGITIVE(フュージティブ・逃亡者)】は、EARTHSHAKER(アースシェイカー)の2ndアルバムで1984年の作品。 中坊だった頃、ジャパメタ御三家と呼べるほど人気を博していたのが、ラウドネス、44マグナム、そしてアースシェイカー。 もしかしたら、バンド…
たまたまAmazonさんを検索していたら、こんな商品を見つけちゃいました! LOUDNESSのTシャツじゃありませんか!しかもライジング・サン。 そう、サンダー・イン・ジ・イーストのジャケットを模したデザインじゃないですか。 そしてこのTシャツなんですが、 …
すでにセンセーショナルにデビューを飾っていたラウドネスに続けと言わんばかりに、1983年は44マグナム、そしてこのアースシェイカーなどが関西から続々メジャーデビューしてきました。まさにこの年こそジャパメタの黎明期! アースシェイカーのデビューアル…
【Hughes & Kettner / TubeMeister 36】は、チューブ・マイスターシリーズのフラッグシップモデルにあたり、アンプヘッドとコンボタイプをラインナップ。 多くのHR/HM系有名アーティストがケトナーを愛用していますが、アンセムのギタリスト、清水昭男氏もケ…
およそ2年ぶりのニューアルバムを発表するLOUDNESS(ラウドネス)。 そのサブタイトルがなんと!撃魂霊刀 『DISILLUSION 〜撃剣霊化〜』を彷彿とさせるそのタイトル。 もうひとつ驚いたのはアルバムアートワーク。 なんと!『THUNDER IN THE EAST』を彷彿さ…
【Rocktron DEEP BLUE】(ロックトロン・ディープブルー)は、アナログでありながらデジタルのようにクリアで、かつ幾重にも折り重なったような深みのあるコーラス効果が得られる、とってもいい音のエフェクター。 ディープとはいいますが、その効果は実際の…
厚手のレザーに、11mmピラミッド・スタッドが126個取り付けられているという、アーニーボールのへヴィなストラップ。ひと目見て「これだ!」と決めちゃいました。とにかく男前なストラップなのです。 スティングレイを購入したあと、ベース用のストラップが…
理不尽な社会に反抗しツッパっていたあの頃を彷彿とし、可憐に切ない歌詞とメロディーが心に残る、アースシェイカーの人気を不動のものにした名曲【MORE(モア)】。これを聴かずして、いや弾かずしてジャパメタを語るなかれ。 参考までに曲はこちら↓ [LIVE…
from 「BIRTHDAY EVE 誕生前夜」。 元レイジーの高崎晃と樋口宗孝が中心になって結成された、日本のハードロックバンドのパイオニア 81年彼らのデビューアルバムから自身のバンド名を冠したナンバーをピックアップ。 参考までに曲はこちら↓ Loudness - 07.Lo…