THR10Xホンマに買ったよ(開封編)
予てからずっと気になっていた、ラウドネスのギタリスト、高崎晃師匠がツアーにも、どこにでも持っていくという、練習用小型アンプ、ヤマハTHR10Xを買ってみましたよ~!!そして宅配で届きました。
とある楽器店のネット通販で取り寄せたのですが、直前に在庫が切れて約1ヶ月待ちに・・・。焦らされたぶんこのアンプにかける期待も一入です。
さっそく包装を取るとTHR10Xの箱があらわる。パッケージデザインも中々いい感じ。メタルキッズ、いやメタルおっさんだから「エクストリーム・ハイ・ゲイン」ってラベルに目がやられます。(笑)
御開帳~♪ 商品を開けるとき、なんでもそうなんですが、この瞬間はとっても胸が高鳴りますね~。USBやステレオミニプラグにアダプター類が整然と並べられています。
本体と一緒に梱包されていたものを並べてみました。
それにしてもTHRのデザインって従来なかったギターアンプの形ですよね?内部はデジタル技術の賜物なんでしょうけど、外観はどこか懐かしい感じのレトロチック。一見おしゃれなラジオにもみえてしまうが、インテリアに溶け込むという意図としてはコレが正解かも。
また、安易にプラスティックを多用せず、アルミのボディで被っているあたりに、質実剛健っぷりも感じられ、奇をてらっただけじゃなくてヤマハの本気度が伝わってくる。果たして肝心のサウンドのほうは・・・と、そんなわけで簡単に今回はここまで。焦らしてつづく。(笑)