ジャパメタおっさんギターKIDS

古きよき80年代の邦楽・洋楽HR/HMを愛して止まない生涯メタルフリークを宣言する中年のゆるい日記。挫折してもあきらめきれずエレキギター練習はじめたけど果たして上達するや否や。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ラウドネス“Monsters of Rock Cruise”のTシャツ通販みつけた!

たまたまAmazonさんを検索していたら、こんな商品を見つけちゃいました! LOUDNESSのTシャツじゃありませんか!しかもライジング・サン。 そう、サンダー・イン・ジ・イーストのジャケットを模したデザインじゃないですか。 そしてこのTシャツなんですが、 …

【EARTHSHAKER/アースシェイカー】ジャパメタ 黎明期ここからはじまる

すでにセンセーショナルにデビューを飾っていたラウドネスに続けと言わんばかりに、1983年は44マグナム、そしてこのアースシェイカーなどが関西から続々メジャーデビューしてきました。まさにこの年こそジャパメタの黎明期! アースシェイカーのデビューアル…

青いネオンが奮えるケトナーのへヴィアンプ“TubeMeister 36”

【Hughes & Kettner / TubeMeister 36】は、チューブ・マイスターシリーズのフラッグシップモデルにあたり、アンプヘッドとコンボタイプをラインナップ。 多くのHR/HM系有名アーティストがケトナーを愛用していますが、アンセムのギタリスト、清水昭男氏もケ…

LOUDNESSの新譜発表!ザ・サン・ウィル・ライズ・アゲイン〜撃魂霊刀

およそ2年ぶりのニューアルバムを発表するLOUDNESS(ラウドネス)。 そのサブタイトルがなんと!撃魂霊刀 『DISILLUSION 〜撃剣霊化〜』を彷彿とさせるそのタイトル。 もうひとつ驚いたのはアルバムアートワーク。 なんと!『THUNDER IN THE EAST』を彷彿さ…

【Rocktron DEEP BLUE】爽やかで高品質なコーラス・エフェクター

【Rocktron DEEP BLUE】(ロックトロン・ディープブルー)は、アナログでありながらデジタルのようにクリアで、かつ幾重にも折り重なったような深みのあるコーラス効果が得られる、とってもいい音のエフェクター。 ディープとはいいますが、その効果は実際の…

“ERNIE BALL Chrome Stud”へヴィなストラップ+ロックピン

厚手のレザーに、11mmピラミッド・スタッドが126個取り付けられているという、アーニーボールのへヴィなストラップ。ひと目見て「これだ!」と決めちゃいました。とにかく男前なストラップなのです。 スティングレイを購入したあと、ベース用のストラップが…

EARTHSHAKER【MORE(モア)】TAB譜1曲ダウンロード

理不尽な社会に反抗しツッパっていたあの頃を彷彿とし、可憐に切ない歌詞とメロディーが心に残る、アースシェイカーの人気を不動のものにした名曲【MORE(モア)】。これを聴かずして、いや弾かずしてジャパメタを語るなかれ。 参考までに曲はこちら↓ [LIVE…

LOUDNESS 【LOUDNESS(ラウドネス)】TAB譜1曲ダウンロード

from 「BIRTHDAY EVE 誕生前夜」。 元レイジーの高崎晃と樋口宗孝が中心になって結成された、日本のハードロックバンドのパイオニア 81年彼らのデビューアルバムから自身のバンド名を冠したナンバーをピックアップ。 参考までに曲はこちら↓ Loudness - 07.Lo…

LOUDNESS 【Crazy Nights(クレイジーナイト)】TAB譜1曲ダウンロード

LOUDNESS(ラウドネス)『THUNDER IN THE EAST』の中から、もっとも人気の高い曲、【Crazy Nights(クレイジー・ナイト)】の1曲コピーTAB譜ダウンロードのご案内です。 参考までに曲はこちら↓ LOUDNESS CRAZY NIGHT(1986) - YouTube 【Crazy Nights(クレ…

CAT'S Factory 【AT-222】 高崎晃専用ブースターキターー!!

みつけた時にはすぐ「欲しい~」と叫んでしまった、高崎晃師匠が愛用中のシグネイチャーBooster「AT-222」。これはヤバイですよ。 なにがやばいって?それはタッカンが使用している物と同一の配線材を採用し、同じサウンドが出力されるように、ハンドメイド…

PJB 【DOUBLE FOUR】小さな巨人ベースアンプ

PHIL JONES BASS(フィルジョーンズベース)は、高級オーディオブランドのAAD社と同じ社長のフィルジョーンズ氏が手がけるベースアンプメーカー。 この【DOUBLE FOUR】はシリーズ最小の小型ベースアンプですが、さすがにAADの技術も注がれているため音質はも…

アースシェイカー“MIDNIGHT FLIGHT” 女心に響く鉄板バンドスコア

EARTHSHAKER(アースシェイカー)の1984年にリリースされた3枚目のアルバム【MIDNIGHT FLIGHT(ミッドナイト・フライト)】のバンドスコア。発行元は渡辺音楽出版で販売はドレミ楽譜出版社です。 たしか『フュージティヴ(逃亡者)』のスコアもあったはずなん…

【BOUND TO BREAK/ アンセム】 昇華した重鋼音

【BOUND TO BREAK(バウンド・トゥ・ブレイク)】は、1987年にアンセムがリリースした3rdアルバム。 プロデューサーに『ジューダス・プリースト』や、『イングヴェイ・マルムスティーン』のアルバムも手がける、世界的なクリス・タンガリーディス氏を招いた…

音痩せが気にならないワウ“MORLEY Bad Horsie2”

【MORLEY Bad Horsie2(モーリー バッドホージー2)】は、スティーブ・ヴァイ氏が開発に携わり、シグネチャーモデルとして採用していることで有名なワウ・ペダルで、とにかく音質にこだわった設計が随所に行き届いています。

発掘!85'Sヤングギター掲載“LIKE HELL”完全マスターTAB譜

おそらく1985年に発売されたヤングギターの何月号かわかりませんが、その中に掲載されていた『THE SCORE』に、ラウドネスの【LIKE HELL(ライク・ヘル)】がめちゃくちゃ完璧なTAB譜でした。 そんな昔の激レアなヤングギターの切抜きを、本棚の中のファイル…

【TIGHTROPE/アンセム】疾走する名盤2ndアルバム

1986年に発売されたANTHEM(アンセム)のセカンドアルバム【TIGHTROPE(タイトロープ)】。楽曲の多くをメインソングライターの柴田直人氏(b)にかわり、福田洋也(ヒロヤ)氏が手がけた異色のアルバム。 とにかくアルバム全体にヒロヤ氏の色が濃くて、曲…

めちゃ弾きやすいアコギ“Ovation Elite LX”USA製

所有している【Ovation(オベーション) Elite LX】は2005年USA製です。現在は一部のシグネチャーモデル以外は生産拠点を変えてUSA製じゃなくなりましたので、ちょっと価値があるんじゃなかろうか私の『Elite LX』。 確か7~8年前に知人の楽器店で10万そこそ…

44マグナム“THE LIVE + GREAT HIT”バンドスコア

44MAGNUM(フォーティーフォーマグナム)は1980年代に、アースシェイカーやラウドネス、浜田麻里などと並び人気を博していたジャパメタバンドで、類まれなルックスとケバケバしい毒気のあるへヴィなサウンドで、圧倒的な存在感のステージングを披露しオーデ…

【ANTHEM/アンセム】硬派のジャパメタ1stアルバム

1985年にキングレコードから発売された、スピード・パワーを兼ね備えたジャパメタ屈指の硬派なバンド・アンセムの記念すべきデビューアルバム。 まだまだ演奏は荒削りでしたが、とにかくエネルギッシュでその勢いに圧倒されました。楽曲の大半はインディーズ…

2007年製“MusicMan StingRay”ラディアンスレッド

【MusicMan StingRay(ミュージックマン スティングレイ)】は、フェンダー社を創立したレオ・フェンダー氏が仲間と共に2度目に設立したメーカーの代表作です。(ちなみに3度目はG&L社) ストラトキャスターやプレシジョンベースなど銘器を手がけた巨匠が、…

懐かしい聖飢魔Ⅱバンドスコア“THE END OF THE CENTURY”

【聖飢魔Ⅱ(せいきまつ)THE END OF THE CENTURY(ジエンド・オブ・ザ・センチュリー】は1986年発表の2ndアルバム、じゃなくて悪魔ではこれを第二大教典という(笑)バンドスコアはドレミ楽譜出版社が発行。 当時のジャパメタ界でもビジュアルのインパクト…