ジャパメタおっさんギターKIDS

古きよき80年代の邦楽・洋楽HR/HMを愛して止まない生涯メタルフリークを宣言する中年のゆるい日記。挫折してもあきらめきれずエレキギター練習はじめたけど果たして上達するや否や。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

マーシャル“MAJOR”ヘッドフォンで気分は超へヴィ

iPhone/iPadに対応しマイクコントローラーを装備した【MARSHALL MAJOR(マーシャル・メジャー)】密閉型ヘッドフォン。 数年前に購入しましたが、ほんとにコレお気に入りです。見た目もさることながら、私にとってはこのヘッドフォンが持つ独特なサウンドも…

レトロへヴィアナログディレイ“MAXON AD-9”

自分ではじめて買ったディレイが実はこれ【MAXON (マクソン) AD-9】アナログディレイです。 友人からディレイの定番、ボスの『DD-2』を借りてちょっとだけ使っていた時期もありましたが、イマイチ浅はかな知識では使いこなせませんでした。それに中坊には…

BOSS最新エフェクター“OD-1X”“DS-1X”

日本を代表するエフェクターメーカーBOSS(ボス)が、35年以上にも及ぶエフェクター作りのノウハウを結集し、満を持して登場させる歪みペダルが、オーバードライブ【OD-1X】と、ディストーション【DS-1X】。

ルーターすったもんだで“RT-S300HI”に交換完了

今朝はやくにNTT東日本へルーター故障の旨をオペレーターに伝えると、「至急新しいタイプのルーターを本日中にヤマト宅急便でお送りします。」との回答であっさり決着! と思いきや数時間後にNTTから電話が。NTT⇒「先ほどの件ですがやっぱり直接設備業者のほ…

Bフレッツのルーター“RT-200KI”ぶっ壊れる

本日は予定していたギター関連記事がアップできず。というのは、家でネット繋げてるBフレッツのレンタルルーターRT-200KIのアラームランプが点灯しっぱなしに! 調べたらどうやら機械自体の故障のようで、アダプター外して30秒以上放置しても回復しません。 …

アンセムバンドスコア“TIGHTROPE”重鉄魂

【ANTHEM TIGHTROPE(アンセム タイトロープ)】は1986年に発表されたアンセムの2枚目にあたるアルバムです。アルバムリリースと同時期に刊行されたバンドスコア『TIGHTROPE』は、マリオネット・ミュージック・パブリッシャーが発行し、ドレミ楽譜出版社から…

ボス“CE-20”コーラス三昧で気分は秘密の花園

【BOSS(ボス) CE-20 CHORUS ENSEMBLE(コーラスアンサンブル)】は、ボス伝統のコーラス“CE”の名を受け継ぐ直系のマルチコーラスエフェクターで、その名の通り様々なコーラスのサウンドをモデリングしたペダルです。 ちょうど10年くらい前に、友人宅のマー…

サボると衰えるよ筋トレとギタトレさぁどうする?

40代半ばが迫る中、どんどん肉体が衰えるのをひしひしと感じる今日この頃。 毎年のことなんですが春になると健診で引っかかるんですよね~。とくに冬に溜め込んだ中性脂肪が・・・。 今のところ至って健康なんで、大病も恐れずぐぅたら過ごしていますけど、…

マクソン“ROD880”リアルな真空管の歪み

20年くらい前に購入した【MAXON ROD880 Real Overdrive(マクソン リアル・オーバードライブ】。「何がリアルなのか?」っていうと、エフェクターの中に真空管(チューブ)が入っていて、本物のチューブギターアンプを歪ませたような音を奏でることができる…

小さくても本物のマーシャル“JCM-1H”3段スタックアンプ

JCM-1はMarshall(マーシャル)社創立50周年を記念した、完全限定生産オールバルブ1Wモデルです。あの80年代を代表する銘器『JCM800』を徹底的に再現したことで、往年のHR/HMサウンドを鳴らせる注目の製品。 そして、かねてから気になっていた【JCM-1】に、…

元祖アンプシュミ“TECH21”サンズアンプ・クラシック

生産完了した初期の【TECH21 SansAmp Classic(サンズアンプ・クラシック)】を購入したのは20年ほど前。 今やマルチ・エフェクターには往年の銘器と呼ばれる、マーシャル・フェンダー・VOX・ブギーなどなど、様々なアンプの音をモデリングしたサウンドが当…

重鎮アンセムのバンドスコア“BOUND TO BREAK”

今も活躍するジャパメタバンドの重鎮『ANTHEM(アンセム)』。その彼らの3rdアルバムにあたる【BOUND TO BREAK(バウンド・トゥ・ブレイク)】。バンドスコアはアルバム発表と同時期の1987年に刊行されています。

MESAミニレクチとBOGNER1×12キューブ

念願のフルチューブ・ギターアンプをやっと購入できました。それは【MESA BOOGIE mini RECTIFIER TWENTY-FIVE(メサブギー・ミニ・レクチファイア・25)】。HR/HMギターアンプの銘器レクチファイアを、見た目もへヴィーサウンドもそのまま1/4に凝縮し、コン…

一生もの蛇皮ギターストラップ【Dru WhiteFeather】

インディアンの血を受け継ぐDru(ドゥルー)氏が、ネイティブアメリカンの手工芸を伝承し、1品づつハンドメイドで作られている、重厚かつ可憐なギターストラップが【Dru WhiteFeather(ドゥルー ホワイトフェザー)】。 私の所有しているのは牛革にコンチョ…

ミニランダムスターTRIBALとTARAKU

ESP高崎晃ランダムスターの【TRIBAL】と【TARAKU】がミニギターに。製造は数々のミニギター&ベースを手がけるgrminiブランド。さすがは有名ミュージシャンモデルをスケールダウンするのが得意なブランドだけあって、高崎晃モデルもこのとおりディテールにこ…

旧型VOODOO-1繋いで極太サウンド

ROGER MAYER (ロジャー。メイヤー)VOODOO-1は、ジミヘンのエンジニアが手がけたディストーションですが、その素性はDSじゃなくどちらかというとFAZZ。結構癖のあるエフェクターとして有名です。 私の所有しているロジャー・メイヤー【VOODOO-1】は旧型で、…

激レアバンドスコアLOUDNESSグレイト・ヒット

1985(昭和60)年刊行の年季の入ったバンドスコア『ラウドネス・グレイト・ヒット』はドレミ出版から発売です。高校受験シーズンの塾帰りにこれを買ってしまい、おかげで参考書よりもこの本の攻略に必死でした。(笑)

近頃のこだわりエフェクターボードその中身

エフェクターって使っても今まではせいぜい2~3個で十分でしたが、近頃あれもこれもと欲張って試しているうちに、いつの間にかエフェクターボードが必要になるくらい増えてしまいました。 エフェクターは昔からあるやつを足したり、新たに買って足したり、前…

家宝!Killer KG-PRIME パールホワイト直筆サイン入り

今から12年くらい前に札幌の某楽器店で、思わず衝動買いしてしまった高級エレキギター。それがこのキラーギター【KG-PRIME Pearl White(限定40本)】モデル。13年ぶりにオリジナルメンバーで再結成したLODNESS(ラウドネス)に狂喜乱舞し、そこへきて魔が差…

ヤングギターで【神】マイケル・シェンカー特集

マイケル・シェンカー氏は、世界中の多くのギタリストが【神】と賞賛するスーパーギタリストで、尊敬してやまない『タッカン』こと高崎晃師匠もかなり影響を受けたという偉大な人物。 私は洋楽のHR/HMをまじめに聴いたのは高校生のときで、MSGの大ファンだっ…

我が青春のラウドネスバンドスコア “THUNDER IN THE EAST”

1985(昭和60年)発行の激レアバンドスコア『THUNDER IN THE EAST(サンダー・イン・ジ・イースト)』は、私が中2のときに買った今となっては貴重なもの。 前作のアルバム『DISILLUSION 〜撃剣霊化〜』は重厚なヨーロピアンへヴィメタルな装いだったのに対し…

レイジマシーンVSメタルマフどっちがHEAVY

最近ディストーションが欲しくて、そして気になるエフェクターがこの2台。MOOER(ムーアー)の『Rage Machine』と、エレハモこと、Electro Harmonix(エレクトロハーモニクス)の『Metal Muff』。 ムーアーは中国製だけどエレハモはメイドインニューヨークU…

タスカムDR-07MKⅡで脱ビギナー宅録練習

「ねらって録れるプロの音質」のふれこみで評判の、24bit/96kHz対応 リニアPCMレコーダー『TASCAM(タスカム)DR-07MKⅡ』をamazonで購入。 ほんの数年前まで10数万円もしていたリニアPCMレコーダーが、1万円弱で買えちゃうんですからね~。そこで安く買え…

EDWARDS製の高崎晃ランダムスターマイカスタム

17~8年前だと思うんですが、某楽器店で新品のを6万くらいに値切って買ったEDWARDS(エドワーズ)製ランダムスター。そう!尊敬してやまないラウドネス高崎晃師匠の代名詞となった赤のミラーつきモデルです。

タッカン&インギー30年ぶり夢の対談

2014年2月号ヤングギターの表紙を飾るのはタッカンこと高崎晃氏とインギーことイングヴェイ・マルムスティーン氏!このギタリスト2大巨匠のインタビューと二人の歩んだ30年史が見物です。 そして【THE SCORE】には、インギーの『Far Beyond The Sun』と…

激レア30年前の100%LOUDNESS

日本を代表するへヴィーメタルバンドLOUDNESS(ラウドネス)は記念すべきデビュー30周年から既にもう4年。未だ勢いが衰えるのを知らないレジェンドバンドですが、私は中学生のときにこのラウドネスのギター雑誌を買い30年間大切にもっています…

哀愁の日本製BOSSヴィンテージエフェクター

中2のときにエレキギターと小さなアンプを買って、次に手に入れたのがエフェクターBOSS(ボス)のスーパーオーバードライブSD-1でした。当時の安物アンプの歪みはお世辞にもならないくらいの代物で、エフェクターに頼るしかありませんでした。もちろんヘビ…

へヴィ&ラウドなギターアンプ!マーシャルAVT100

Marshall (マーシャル)AVT-100は今から約10年ほど前に購入したコンボタイプの100Wギターアンプですが、現在は生産終了となったモデルです。 このAVTシリーズが出る前に、マーシャルのトランジスタアンプ8020を借りて使ったことがあり、「これトランジス…

謎の日本製FenderはデザインフロムUSA

20代前半に某楽器店でカーリーメイプルトップに一目惚れして購入したフェンダーのエレキギター。「え?これがフェンダー!?」って思う方きっといるはず。私も出会ったときに驚きましたが、最近になってこの謎めいたギターの素性がようやく判明しました。 そ…

THR10Xホンマにこれ欲しい練習用アンプ

YAMAHA(ヤマハ)の培ったモデリング技術を余すことなく取り入れた小型ギターアンプのTHR10X。このヤマハTHRシリーズにはブルージーなサウンドをモデリングしたものや、アコースティックに適したモデリングなどのバリエーションもあり、中でもTHR10Xはハイゲ…