レイジマシーンVSメタルマフどっちがHEAVY
最近ディストーションが欲しくて、そして気になるエフェクターがこの2台。MOOER(ムーアー)の『Rage Machine』と、エレハモこと、Electro Harmonix(エレクトロハーモニクス)の『Metal Muff』。
ムーアーは中国製だけどエレハモはメイドインニューヨークUSA。歪系ではどうしても本家『Big Muff』のエレハモのほうに魅力がいくんですけど、聴き比べたらどちらも個性的で甲乙付けがたい感じのへヴィディストーションサウンド。
メタルマフの筐体はちょっと大きいが(少し小さいマイクロもあるけど)無骨なUSA製らしくめちゃカッコいい!それに対してレイジマシンのほうはMOOERシリーズ共通のコンパクトさがウリで、「よくこんな性能をこの小さな筐体に収められるな~」と驚くばかり。エフェクターボードが手狭になりつつあるので、小さくて音のいいエフェクターは大歓迎です。
メタルマフが粗荒らしく凶暴で、良くも悪くもクラシカルな王道「エレハモの歪み」なのに対し、レイジマシンは重い中にもどこか艶があるモダンな感じの歪み。価格も同じくらいだしどちらか1台を選ぶとすれば悩める選択肢ですね~。
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