憧れの“アダムの林檎”ギター弾いてみた
「元気があれば何でもできる!」という名言あるように、
「腕が痛くてもギターは弾ける!」という、おっさんでございます(笑)
さて、大好きな聖飢魔IIの曲も弾いてみたいと思って、比較的難易度が高いんじゃないかと思われる、『アダムの林檎』に挑戦してみました!
この曲は聖飢魔IIの3rdアルバム(大教典)からシングルカットもされている代表作で、作曲を手がけた、ジェイル大橋氏の個性が際立った素晴らしい曲になっています。
とくにイントロのカッティングがキレッキレで、中坊のころから最近までどうやって弾いているのか?まったくもって分かりませんでした。
近頃はユーチューブって便利なもんがあるお陰で、ジェイルさんご本人が弾き方を解説されている動画がアップされているんで、コピーにあたり参考にさせていただきましたが、弾いてるうちにどんどんストロークが大きくなり、なんだか独自の弾き方になってしまいました(^^;
一応5弦も鳴らしているつもりですがどうでしょ?w
「ずんずず、ずずんっず」ってリズムは、ツェッペリンの『移民の歌』と同じなんですよね~道理でカッコいいわけだ!でもリズムのとり方がちょっと難しい。
相変わらずミスが多くて、録り直しても結局はくたびれもうけなので、ミスも自分の味だと都合よく思って、そのままアップしております(笑)。
この曲を弾くにあたり難しかったのは、アルペジオでクリーンにチェンジするところ。とくにソロの後のカッティング直後は焦るんですよね~(汗)。
ソロはそれほどスピードはないんですけど、タッピング含めて展開が難しく、勢いにまかせて誤魔化しています(爆)。
ギターはフェンダーの“HEARTFIELD”ではじめて録ってみました。
エフェクターはこんな感じで、キモはノアズの【DISTORTION“B”】で歪みを作っています。潔くバッキングはこれだけ。なのでアンプ側はクリーンのまま。このペダルがうちに来たときに、鳴らした瞬間から、これはもう「アダムだな」と決めていました!
クリーンはXOTICのコンプとTCのコーラスとディレイ。ソロは同じくXOTICのブースターを歪みの後につなぎゲインアップして、ディレイを薄くかけてみました。XOTICは煌びやかというか、何となくキンキンし過ぎちゃうので、箱の中のディップスイッチをいじってHiを下げて、Loを上げてみたら、たまたまMidがあがった感じがして、いい具合になりました。
あと録音なんですが、BOSSのBR-80を手に入れたので、それをミキサーからラインに繋いで録りました。これが結構音が良かったのでびっくり!
ただ、今のところ、LIVE REC以外に使い方がわかりません(笑)。
さて、次回の弾いてみたは、また何時になるかわかりませんが(笑)
より難易度の高い、YGでいうところ『タメ息級のプロのワザ!』な曲に挑戦していきたいと思っています!右腕が痺れるけど~w