こだわりのエフェクターボード内容ほぼ固まる
エフェクターボードって一度のめり込むとラビリンス(汗)
出番の少なかったフランジャーとフェイザーやハーモナイザーを省き、必要最小限にまとめてみました。
レクチでも十分に歪むのですが、ちょっとディストーション系の荒さが欲しかったので、歪み系にノアズのDISTORTION“B”を追加してみました。
おなじブギーでもMark系の歪みってことで、相性はどうなんだろうな~と思いましたが、これがかなりイケます!RATよりもセッティングの幅があって、80~90年のHR/HMのギターサウンド好きならドンピシャな感じになりました。
エフェクターの、接続順番ですが、MORLEY(ワウ)→WAH FILTER→CENTAUR→DISTORTION“B”、EP BOOSTER(それぞれスイッチャーへ)→PTBS-2(スイッチャー)→ミニレクチ(アンプ)→【SEND】ノイズキラー→DEEP BLUE(コーラス)→FLASHBACK(ディレイ)→BLUESKY(リバーブ)→【RETURN】ミニレクチ。となっています(DT10はスイッチャーのチューナーOUTを使用)。
CENTAURはブースターというのかバッファー利用というのか、そんな感じで常にON。コーラス、リバーブも薄く掛けて常にON。スイッチャーでアンプのチャンネルを切り替えれるので、スイッチ一発でなかなかステキなクリーンが鳴ります。
ディレイとワウ・フィルターは単独でオン・オフする感じで、スイッチャーとは切り離しています。ちなみにワウ・フィルターはマイケルシェンカーが弾きたいときのため用で、今はあまり稼動しません(笑)。
スイッチャーのチャンネルは、【クリーン】【ドライブ】【リード】の3種類。リードではEPブースターがONになって、フィードバックさせたいときなんかも良さげ。
結局のところ、そこそこ大掛かりな割りに出したい音は基本3種類で固定(笑)
プレイの幅もないしこれで必要十分、いや十二分です!おっさんのスキルからしたら勿体無いエフェクター達ですが、ただただ自己満足ですね。
僭越ですが、近いうち『弾いてみた』でこのサウンドを録ってみたいです~。