初期バージョンの“CRAZY DOCTOR”を弾いてみたい
今年はやっとジャパメタのギター・コピーを2曲やることが出来ましたが、ラウドネス→アンセムときたので、次は何を弾いて録ろうか考えています。
何曲か練習はしているのですが、まだまだソロも全部弾き通せなくて、録るに至らない状態なんですが、その練習曲の中にラウドネスの代表曲『CRAZY DOCTOR』があります。アルバム【DISILLUSION(撃剣霊化)】に収録された1曲目ですね。
ご存じない方はいないくらい有名なので、詳しくどんな曲かは語りませんが、兎に角へビィなリフでカッコ良く、ソロはスピードもあり結構テクニカル。
ラウドネスの曲の中では比較的、ビギナーでも弾き易いほうかと思いますが、これを完コピ目指すとなると中々尋常じゃない!っていうか、おっさんのレベルだから尋常じゃない(笑)。
最近はギターソロのタッピングの手前のフレーズが変わりましたが、初期の頃のフレーズは、低い弦のフレット上のほうから駆け下りてくるような感じでした。
それがこれです↓(まちがってたらスミマセン)。
このフレーズがまた、自分にはメチャクチャムズイ!
当時、高崎晃師匠のインタビューには、「ギターソロの部分は全部ダウン・ピッキングで弾いてます」とあるが、オルタネイトでもあのスピードについていけないのに、「どうするんだろ??」って感じです。
ここのフレーズよりもこのあとすぐに続くタッピングのほうがむしろ簡単。
何度弾いても手首が死にそう~・・・。
でもやっぱり、ここは妥協せず初期の頃のクレイジー・ドクターにこだわりたいんですよね~。だから無茶でもやるよ!
「死ぬ気でやれよ!死なないから」←hideの名言。