ヘタでも音は極上!エレアコ用のエフェクターボード作った
アコギって弦のテンションが強くてすぐに指が痛くなるし、コードを弾くのに、すべての指を瞬時に動かしてフレットを押さえなきゃならないという、至難の業が必要で、ず~っと大人になるまで敬遠していましたが、エレキ同様になんか触っているうちに苦手なコードも押さえれるようになり、気が付けば簡単な曲なら、譜面をみて即興で弾けるまでになりました。
でもやっぱり、コードストロークもいいけど、ソロ・ギターはカッコいいですよね~。押尾コータローさんとか、DEPAPEPEとか、めちゃ憧れるし、Charさんと石田長生さんのアコースティック・デュオ『BAHO』のインスト曲「TREMENDOUS」も痺れましたね~!マイケルシェンカーのアンプラグドも最高にカッコいい!!
さて、エレアコのエフェクターなんですが、とりあえずこんな感じで繋げてみました。コンプ⇒ブースター⇒コーラス⇒リバーブです。すべてアコギ専用のエフェクターじゃありませんが、なんら問題ありません。
それにしても『XOTIC』のペダルはクオリティ高いですね~。SPは控えめにコンプを掛けつつ、アコギの響きを損なわないよう、BLENDで調節できる のがすごくいいです。コーラスはアナログの温かみのあるマクソンCS‐550。そしてリバーブはエレアコに繋いで音がいいと評判の高いデジテックRV- 7。
EPブースターは通常OFFですが、目立ちたいフレーズのところでONに。あとのペダルは常時ONのままで。
お部屋で爪弾くくらいならアンプに通すこともありませんが、ライブハウスでアンプに通すとなると積極的にこのくらい音作りしてもいいのかなぁ~と思いました。その理由は、ヘタクソをいい音で誤魔化すのもテクニックかと(笑)。