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ジャパメタおっさんギターKIDS

古きよき80年代の邦楽・洋楽HR/HMを愛して止まない生涯メタルフリークを宣言する中年のゆるい日記。挫折してもあきらめきれずエレキギター練習はじめたけど果たして上達するや否や。

へヴィ&ラウドなギターアンプ!マーシャルAVT100

Marshall (マーシャル)AVT-100は今から約10年ほど前に購入したコンボタイプの100Wギターアンプですが、現在は生産終了となったモデルです。

このAVTシリーズが出る前に、マーシャルのトランジスタアンプ8020を借りて使ったことがあり、「これトランジスタなのにマーシャルの音が出る!」と、そのサウンドに魅了されていました。

そんな中、プリチューブを採用したハイブリッドなバルブステート2000モデルが新しく登場し、興味深々に行きつけの某楽器店で鳴らすと「コレだ!!」と唸りましたね。プリにチューブを採用することで、今までトランジスタだけでは表現できなかった、ゲインを上げても潰れずにチューブ特有のピッキングニュアンスまでもが表現できていたから驚きです。

ただ当時は定価110,250円とかなり高級な値段で、そこそこ値引きはあれど即決は出来ません。下位モデルに50Wもあったのですが、そっちは2chでスイッチングノイズがちょっと気になり却下。20Wは1chなのでアンプで歪ませたらクリーンに切り替えられないので却下。とはいえそもそも自宅用に100Wも必要ないし結構悩みました。

しかし、「タッカン」こと高崎晃師匠もマーシャルのブログだったか、なにかのギター雑誌だったか忘れましたが、このAVTシリーズのアンプヘッドを気に入り実際に使っていたのが掲載されていて、それを知ってしまったらもう、脳からHR/HMエナジーが噴出し、二の足を踏んでいたのに即購入にいたりました。(笑)

 

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マーシャルの銘器「1959 Plexi」と「JCM800」を彷彿させる伝統のクラシックオーバードライブchと、ブリティッシュハイゲインch、そしてクランチも可能なクリーンchの3ch仕様で、付属のフットコントローラーで切り替えられます。

特筆すべきはオーバードライブchについている「SCOOP」スイッチで、こいつをONにすることでドンシャリになり、ハイゲインch側だと、全弦1音下げドロップDチューニングでモダンへヴィな今時のLOUDNESSサウンドになってしまう美味しいボタンです!

 

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フットコントローラがこちら。中々しっかりした作りで付属品としてはクオリティ高いほうじゃないでしじょうか。一番右端は内蔵デジタルエフェクターDFXのスイッチ。

 

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DFXにはコーラス,ディレイ,リバーブなどの空間系が選べて、セレクターでそれら組み合わせたサウンドも選べます。これがノイズや音痩せが殆どなく、クリアなサウンドでかなり使えるんですよね~!

細かいセッティングは妥協しなきゃなりませんが、私ごとき十分なエフェクターの内容です。ちなみにこのマーシャルは中国製じゃなくてMADE IN ENGLAND。

 

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スピーカーケーブルをモンスターに変えて、プリチューブもマーシャル純正のゴールドバルブに変えてみました。ノーマルよりもさらに音が太くなり歪みも艶やかになった感じがします。スピーカーは純正のままですが、よりラウドにチューニングされた、オリジナルOEMセレッションのG12-100AVT。

パワーアンプはトランジスタなのでボリュームを絞ってもしっかり歪んでくれるし、エフェクトセンド・リターン端子もあるし、使い勝手はとても良いです。でも筐体がそれなりにデカいので、置き場所に少々困ります。

このアンプも購入してからなんだかんだで10年が経ち、所詮はトランジスタですから、最近の小型フルチューブアンプのドライブサウンドには流石におよばなくなりました。

それでもディストーションやオーバードライブをブースター的に咬ましてやると、SCOOPと相まって中々のへヴィ&ラウドなサウンドを未だに鳴らしてくれてます。でもいよいよ我が家にフルチューブアンプがやってきたのでそろそろ退役かな~。